ときわ鉄道情報局

鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。
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つくばエクスプレスTX-2000系の増備車です。

TX-2000系は、2003年に量産先行車6両編成1本が登場し、良く2004年に6両編成15本が増備され、2005年の開業を迎えました。

その後、2008年に6両編成4本、2012年に6両編成3本を増備しましたが、これらの増備車ではマイナーチェンジが実施され、前面フロントガラス下にスピード感を表すスカーレットのVラインを配しています。(開業時から導入されているグループには、このVラインは入っていません。)


北千住駅に停車中の、TX-2000系です。

前面のデザインは、V字型で鋭い、高速列車をイメージさせるものとなっていますが、非常に個性的ですね。

トンネル区間や地下区間での緊急時の避難用として貫通扉が設けられていますが、上手く目立たないようにデザインされています。

ところで、TX-2000系の3号車と4号車は、ボックスシートとロングシートの混在するセミクロスシート車となっています。

今回、実際につくばから北千住までボックスシートに座りましたが、短時間ながら周りの風景を楽しみながら旅気分を味わうことができました。

やはりこうした通勤路線でもボックスシートがあるのは嬉しい限りです。


こちらは、交直流型のTX-2000系です。

6両編成23本が 在籍(2012年9月現在)し、つくばエクスプレスの主力となっています。

基本的には直流型のTX-1000系と同じ車体で、一般の利用者はその違いをほとんど意識することはないと思いますが、TX-2000系は交流区間を走行することから屋根の上のパンタグラフの周りには多数絶縁用碍子が設置され賑やかになっていること、車体番号がTX-1000系の紺色に対して赤色となっていることなどから、その違いを見分けることができます。

車体は(TX-1000系も同様ですが)20m級の4ドア車で、幅広車体を採用しています。

材質はアルミニウム合金製で、最新のダブルスキン構造が採用されています。


つくばエクスプレスのTX-1000系です。

同鉄道2005年の開業に合わせて、6両編成14本が導入されました。(量産先行車1本を含む。)

秋葉原ーつくば間の直通運転では交直流型の電車が必要となりますが、流石に導入された全車両を高価な交直流型とするわけには行かなかったようです。

TX-1000系は、直流型電車のため秋葉原ー守谷間で運用され、交流区間である守谷以北には乗り入れできません。



今回から、つくばエクスプレスです。

2005年に開業した首都圏で最も新しい高速鉄道で、個人的には2回目の訪問となります。

この鉄道の特徴のひとつとしては、守谷以上北が交流20000V/50Hzで電化されたことが挙げられます。

民間私鉄の交流電化といえば、青い森鉄道や阿武隈急行など、元国鉄・JRから経営移管された第三セクター路線やJR乗り入れが前提となる仙台空港鉄道などがありますが、それ以外の民間私鉄としては非常に珍しいです。

交流電化の理由は、JR常磐線同様、茨城県石岡市柿岡にある気象庁地磁気観測所へ影響を考慮したものです。

その為、つくばエクスプレスのには、秋葉原ーつくば間を直通可能な交直流型と、守谷以南での限定運用となる直流型の2種類の車両が存在します。

写真は、直流型のTXー1000系です。
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