ときわ鉄道情報局

鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。


関東鉄道のディーゼル機関車、DD502です。

今回このイベントに行った一番の目的は、この機関車を撮るこのでした、

日本車輛製で、1956年に作られました。

いも虫のような面白いデザインと、ロッド式のちょこまかした走りが魅力で、YouTubeなど、インターネットネットでその走りを見ることができます。

実車は、常総線で旅客列車や貨物列車の牽引などに使用され、晩年は工事列車や新型車両の搬入などで使われていましたが、現在は休車になっており、イベントでも動力は回していましたが、動かすことはありませんでした。

イベントにいた社員の方も、「予算がつけば動かせるのにと嘆いていました。

古い車両を維持保存していくのは、そう簡単なことではないのですね。


キハ100形が運用を外れたことで、関東鉄道に譲渡された元国鉄キハ30系シリーズは事実上全て引退したような状態です。

キハ350形は、まだ6両程度が在籍しているようですが、全て休車・留置状態。

キハ100形については、首都圏色のキハ101が、今回のイベントでは構内の側線を何往復もして健在ぶりをアピールしていました。

まだ動けるのであれば、いすみのキハ52や上毛のデハ101のように動態保存して、不定期でも良いので本線を走らせて欲しいです。


関東鉄道のキハ100形です。

1997年の水海道ー下館間ワンマン運転開始に伴い、これに対応するためにキハ300形から改造された形式で、4両が登場しました。

しかしながら、翌1998年に2200形の導入により、2両が旧形式に戻されました。

残る2両は、2013年12月15日まで使用されていましたが、現在は運転を外れて事実上の旧車状態となっています。



イベントならではの写真ですが、奥からキハ100形、キハ350形、キハ0形です。

これらの車両は、いずれも淘汰のされつつある車両で、今後貴重になる写真かと思われます。

国鉄などからの中古車で老朽車の代替えを行ってイベントきた関東鉄道が、自社発注の新製車両により置き換えの方向に切り替わったきっかけは、1992年に取手駅構内で発生した列車衝突事故。

この事故は、ブレーキ故障により列車が止まらなかったというものですが、中古で国鉄から譲渡されたキハ300形で、メンテナンスは行っていたものの、老朽化した車両をラッシュ時などを含めて酷使していたのが原因です。

関東鉄道としては久々の新製車両となる2100形が登場したのはその翌年の1993年で、以降2100形及びその改良形の車両の導入が続き、それ以前の車両の淘汰が進んでいます。



関東鉄道の2300形です。

2000年から2002年にかけて2両編成5本が導入されました。

2100形のマイナーチェンジ版といったところですが、基本仕様は1993年に登場した2100形に準じており、関東鉄道としては初めて電気司令式ブレーキが採用されたのが大きな特徴となっています。

ブレーキがそれまでの従来の車両とは異なる為、それらの車両とは併結ができません。

最大4両で運用可能で、複線区間をメインにされていますが、単線区間でも使用されています。