
いすみ鉄道200型です。
1988年のいすみ鉄道開業時に導入された車両(当時はいすみ100型)です。
老朽化が進み、他の第3セクターに導入された車両の置き換えが進む中、いすみのレールバスは、同線の存続問題が議論されていたこともあり、そのまま使用され続けてきました。
2010年以降、キハ52やいすみ300形の導入などにより淘汰形進み、現在は206が運用予備車として残るのみとなっています。
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