ときわ鉄道情報局

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都営新宿線の10ー300形です。

老朽化したセミステンレス車の10-000形(初期車)の置き換え用として、2005年に登場しました。

都営新宿線用としては初のVVVFインバータ制御車です。

他のJRや私鉄各社などではすでにVVVFインバータ制御車が普及しつつありましたが、都営新宿線では従来の信号機システムでは誘導障害を起こすことからインバータ制御車を運用することができず、最新の車両を導入することができませんでした。

このことは、乗り入れを行なう京王側でも同じで、既に直通運転を考慮して設計され最新鋭の9000形系を登場させていたにもかかわらず、都営新宿線への乗り入れは老朽化の進む6000系で運用していました。

しかしながら、2005年に新宿線のATC装置が更新され、インバータ制御車の運用が可能となったことから、都営側では新型の10-300形を導入、京王側も10両編成の9000系を製造して従来の6000系を置き換え、新宿線でも本格的にインバータ制御車が走るようになりました。
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コメント
この記事へのコメント
9000系の地下直対応車は20編成ですね
2015/03/17(火) 21:16:49 | S-00 | #-[ 編集]
Re:
コメントありがとうございます。
只今文章を直したのですが、「10両編成」というのを記載したかったのです。

京王9000系は、デビューしたときから新宿線直通が想定され、まずは8両編成が製造され、その後2両編成も増備されて8+2両編成で乗り入れる計画だったそうです。

しかしながら、実際には2両編成は作られず、新たに10編成20本が増備されて直通用となり、8両編成は引き続き地上用として運用されています。
2015/03/17(火) 21:28:13 | もーもーさん | #-[ 編集]
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