ときわ鉄道情報局

鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。
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国吉駅に停車中のいすみ200型です。

いすみ200型(導入当初はいすみ100型)は、富士重工が当時第3セクター向けに製造していたLE-CarⅡシリーズで、他にも樽見鉄道や天竜浜名湖鉄道など、多くのローカル私鉄で導入されました。

車体工法がバス車両工法によってつくられ、車体のあちらこちらにバスと同様の部品がつかわれているため、軽量で製造コストも安かったことが当時普及した要因でした。

しかしながら、1991年に発生した信楽高原での正面衝突事故では、キハ58形と衝突して原形をとどめない程無残に大したレールバスが、このLC-Carシリーズだったこともあり、以降の車両設計がバス車両工法から軽量鉄道車両工法に戻されるようになりました。

また、全長15mという長さも、ラッシュ時の旅客収容能力が中途半端のようで、2両編成運用だとかえってコスト増となってしまうため、最近の第3セクター向けの車両はほとんどが18m車となっています。

いすみ鉄道で代替え用として導入する新型車両も18m車です。

もうほとんど見られなくなったレールバスの重連は、いまや貴重な存在となっています。

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