ときわ鉄道情報局

鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。
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この日、最初は池上線に行って引退前の7600系を撮ろうと思ったのですが、あいにく運用に入っていなかったので、それを諦めて京王井の頭線に行きました。

井の頭線での鉄活動は、正直言って初めてです。

井の頭線では、長年に渡りステンプラの相性で親しまれてきた3000系は2011年に引退し、現在は1995年に運用を開始した1000系です。全て統一されています。

しかしながら、3000系同様に1000系も編成毎に側面帯の色が異なるので、 ホームで列車を待っていても飽きることはありませんでした。

色は8色あるようですが、これに加えて2012年以降、レインボー色(ラッピング)の編成も走っています。

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京王1000系、写真の車両は、前面がライトグリーンとなっています。

1000系は3000系の後継車両として登場し、ステンプラのイメージを引き継いでいますが、輸送力増強を目的に車体は井の頭線初の20m級4扉車となり、その分乗車定員も増えています。

制御装置はVVVFインバータ制御、ボルスタレスの空気ばね台車と、いまどきの標準的な車両です。

5両編成29本の計145両が活躍しています。


高井戸駅に停車中の京王1000系です。

京王1000系は、その製造期間が長く13年にも渡った為、導入時期によってバリエーションがあるようです。

例えば、1995年から1998年にかけて登場した1・2次車に対して、2002年から2004年に登場した3・4次車ではMT比率が2M3Tに変更され、運転台も高くなり、内装が8000系ベースから9000系に近い造りになりました。

さらにその5年後に登場した5・6次車では車体がビートレスのステンレスとなりLEDもフルカラーになったりしています。

今回、井の頭線では初めての撮り鉄だつたので、そこまで気にしていませんでしたが、次回はもっと細かくこれらの違いを見てみたいと思います。


最近、遠出する予算もないので、都内の近場でまた撮っていない車両を追いかけています。

写真は、正月に三田線に行って撮った6300形です。

6300形は、1989年に登場した三田線用の車両で、当時の使用されていた6000形の置き換え、及び東急目黒線線直通用として6両編成37本が増備されました。

車両前面のデザインでは、フロントガラスに大型の曲線ガラスが使用され、非常口としてプラグドアが設けられ、運転台は低く見通しが良く、おそらく運転手さんにとっては運転し易い設計になっているのかと思います。

でも、デザインとしては個性は強いのですがやぼったい印象で、個人的にはイマイチです。

運転台に備えられた各種モニターの視認性を確保するためか、プラグドアも含めてスロントガラスの上部分にはスモークフィルムが貼り付けられています。



都営6300形ですが、その増備は3次に分かれて行われ、その導入時期によって若干仕様が異なるようです。

1次車(5編成)は1993年後に登場、2次車(8編成)はその翌年の1994年に増備され、6000形を置き換えました。

3次車は、目黒開業に備えた大量増備、(24編成)となった為、新製コスト削減の為、細かなところで仕様変更が行われています。

外観上で区別できるのが前面スカートの形状で、1次車では左右つながっていない短い形状となっていますが、2次車では大型のロングスカートタイプとなり、3次車では車体下部分と接しない軽快感のあるデザインに変更されています。

その他、室内内装や運転台のレイアウト、走行機器などで違いがあるのですが、個人的に残念なのは座席で、1・2次車では都営地下鉄としては初めて車端部に対面式のクロスシートが設置されたのですが、3次車ではこれが廃止されオールロングシートとなってしまったことです。

写真は3次車の6336編成です。


三田線内で運用中の東急3000系(2代目)です。

当初予定していた9000系の改造をあきらめ、東急が東京メトロ南北線・都営三田線への直通用として導入した車両です。

各社と直通運転に対応するための規格に合わせるために作られた車両の為か、前面の個性的なデザインは、都営6300形などになんとなく似た雰囲気ですが、東急らしさがなく、あまり好きではありません。

6両編成13本が導入されましたが、その後の車両増備はよりコストダウンを図った5000系シリーズ(目黒線用は5080系)により行われています。




都営三田線乗り入れ中の東急5080系です。

5080系は、新しい東急の標準車である5000系の目黒線仕様ということになりますが、3000系の増資車という形で2003年に登場しました。

導入当初は6両編成1本のみでしたが、その後増備を重ねて、2008年までに10本の配置となりました。

東急5080系は、3000系と共通運用で使用され、都営三田線、東京メトロ南北線/埼玉高速鉄道線へそれぞれ乗り入れています。


三田線の後は、都営新宿線です。

都営新宿線と言えば、日本で唯一の軌間1372mmの地下鉄であることが最大の特徴。

東京都としては、都営浅草線と共通の標準軌(1435mm幅)にしたかったそうですが、乗り入れ先の京王電鉄改軌に応じなかったため、京王に合わせる形でこの軌間で設計されたそうです。

この軌間は、かつて馬車鉄道などで使われていた軌間であったことから馬車軌間などとも呼ばれていますが、現在日本でこの軌間を採用しているのは、高速鉄道鉄道としては、井の頭線を除く京王全線とこの都営新宿線のみ。

それ以外では、世田谷線、都電荒川線、函館市電がこの軌間となっています。



都営新宿線に乗り入れる、京王9000系です。

京王9000系は、2000年から2009年の間に264両が作られ、8両編成8本と10両編成20本が在籍しています。

このうち、京王線側から都営新宿線への乗り入れ用として使用されているのは、10編成の車両で、これらの車両は新宿線乗り入れのための新宿線ATCや列車無線などを装備しており、30番台に区別されています。

10両編成の為か、本八幡ー橋本間を走る急行などに使用される頻度も多く、新宿線内でもかなり頻繁に見かけます。


都営新宿線の10-000形です。

製造時期は1978年から1997年と非常に長く、8両編成28本(計224本)が製造されましたが、それゆえ製造時期よって仕様は異なります。

開業以来ずっと新宿線の顔として活躍し、その前面のデザインも結構人気があるのですが、試作車・及び初期車(1次・2次車)のセミステンレス仕様車は108両は、2004年から2006年にかけて10-300形及び10-300R形に置き換えられ、108両が廃車となりました。

現在残る10-000形は、3次以降の一段窓でオールステンレス車ですが、そのうち3本が2013年に10-300形3次車に置き換えられました。

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