ときわ鉄道情報局

鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。


写真は、会津若松駅の1番ホームに停車する快速列車です。

会津若松駅は、磐越西線の中間駅で、只見線の起点ともなっています。

しかしながら、磐越西線では郡山方面も新津方面もこの駅から北に向かって線路が走っていて、駅はスイッチバックの構造となっています。

そのため、写真の1番線ホームとその対面の2番線ホームは頭端式ホーム(行き止まり)となっていて、この駅をまたいで運転される列車はここで方向転換を行うことになります。

郡山ー喜多方間を走る会津ライナーも、ここで方向転換を行います。


引き続き、会津若松駅構内の様子ですが、キハ40形が停車しているのは4番線、その手間は3番線.奥が5番線です。

写真は、3番線ホームの郡山/喜多方方向から撮ったものですが、只見線はこの先の方向、つまり磐越西線とは反対側に伸びています。

只見線の列車は、3番線・4番線ホームを使い、会津鉄道は4番線・5番線ホームを使います。



写真は、前回同様、会津若松駅3番線で只見線側から郡山/喜多方方向を撮ったものです。

只見線は、2011年7月の豪雨災害で会津坂下から小出方面が不通となり、その後復旧が進んだものの、今なお会津川口-只見間が開通しておらず、開通の目処が立っていません。

現在、会津若松側の列車は区間運転を含めて7往復程度で、全てこのキハ40系で運用され、会津若松では3・4番線ホームに停車します。

会津鉄道の列車は、西若松から只見線に乗り入れ会津若松発着となりますが、こちらは1時間に1本程度の間隔で運転されていますが、こちらは4・5番線に停車します。

そのため、磐越西線の列車も含めて、3番線~5番線は日中でも意外と賑わっています。


写真は、会津若松駅構内の留置線を撮ったものですが、留置線は駅舎と反対側の5番線ホームの脇に広がっています。

会津若松駅構内には、郡山総合車両センター会津若松出張所があり、ここで磐越西線や只見線など、会津若松起点で運用される車両の管理が行われています。

この派出所は、会津若松運輸区から研修部門を移管させて発足したもので、キハ40系13両とDE10の1両が常駐しています。

写真のように、電化区間で使用される719系や485系などもここに留置されますが、これらの車両は仙台車両センターの所属とらなっています。


会津若松駅構内で撮った、C57です。

実家の会津に帰省する度に見ることのできる、馴染みの機関車です。

新潟からやってきたC57は、いったん客車と切り離され、機関庫で整備を受けた後、再びこの構内で客車と連結されてから、あらためてホームに入線します。

この連結するシーンは、5番線ホームからじっくりと観察することができます。

このときのC57のデフは門鉄風でしたが、イマイチこの機関車には似合っていないように思います。


C57180号機が目の前を通過する際に撮った写真です。

この機関車は、かつての現役時代は新製から引退まで一貫して新潟県内の機関区に配属されていたとのことで、秋田や直江津あたりまでを守備範囲としたほか、磐越西線で会津若松まで顔を出していたそうです。

その際は、急行「日本海」や「佐渡」などの優等列車も牽引したとか。

復活してから既に15年近くが経過していますが、今でも会津を訪れる旅に元気な姿を見れるのは嬉しい限りです。


ばんえつ物語用の12系です。

この列車では、1999年の運行開始以来ずっと12系が使用されてきまししたが、その間何度かリニューアル工事が繰り返されました。

車内は、当初はモノクラスだったのですが、現在では展望車やグリーン車なども連結される豪華編成に変わってきました。

写真は新潟側連結されるスロフ12ですが、全国の定期SL列車としては初のグリーン車で、展望台室付きです。

車体は新潟トランシスで新製造され、2013年より連結されています。


会津若松駅に出没した、あかべえです。

あかべえは、会津のゆるキャラですが、生まれたところが会津地方であること以外は全て謎のキャラクターです。

会津若松駅構内にも度々出没しますが、この日はSL列車の入線に合わせて、ホームで利用客の接待をしていました。

あかべえといえば、少し前まで会津ライナー用の485系があかべえ塗装で運用されていたのを思い出します。


かつて磐梯山近くの猪苗代町にあった沼尻鉄道という軽便鉄道が走っていましたが、そこで使用されていた車両が、現在も猪苗代町に静態保存されています。

この鉄道は、正式名称は「磐梯急行電鉄」(晩年の名称)で、磐越西線の川桁駅と沼尻駅の15.6kmを結んでいました。

保存車両は、12tクラスのC型機関車1両(DC121)と客車2両(ボサハ12・13)です。

小型の可愛らしい車両ですが、一度走っている姿を見て見たいものてすね。

もう無理ですが。


かつて沼尻鉄道(磐梯急行電鉄)の沼尻駅があった場所には、車両とともに駅舎が今も残っています。

当時の駅舎とは90度向きが変わっているそうですが、当時の様子を偲ぶことができます。

沼尻鉄道は、この先にあった硫黄鉱山から採掘した硫黄鉱石を磐越西線まで輸送するために建設されたとのことで、1914年に開業、その後は蒸気機関車やディーゼル機関車などが活躍しました。

晩年は、磐越急行電鉄という社名でしたが、電化はされずに1969年に廃止となりました。