ときわ鉄道情報局

鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。


E233系2000番台は、10両編成18本(計180両)が松戸車両センターに配置されています。

常磐緩行線用としては、この他に209系1000番台が2本あります。

常磐緩行線と東京メトロ千代田線、小田急線は以前より直通運転を行っていますが、実際に3社を直通して運用されているのはメトロの車両のみで、長年この体制が続いてきました。

ところが、昨年JR東日本と小田急電鉄は、今後3線での直通運転を行うことを発表しました。

開始時期は未定ですが、現在これに向けた準備が進められていて、このE233系と小田急4000形に相互の保安装置を搭載するなどの改造が順次が行われているようです。




東京メトロ6000系です。

自分が子供の頃に柏に住んでいたこともあり、個人的にかなり馴染みの深い車両です。

車両の入れ替わりが激しい昨今、こうした車両が今も活躍しているのは嬉しい限りです。

しかしながら、2010年からの2012年にかけて新型車両の16000系が10両編成16本が導入され、6000系のうちチョッパー制御のままとなっていた編成が淘汰されました。

元々の保有車両数が多く、置き換えは一段落しているようなので、まだ当面は千代田線の主力として活躍を続けます。


東京メトロ16000系です。

2010年に登場し、とりあえず10両編成16本が導入され、千代田線で活躍しています。

この車両の大きな特徴の一つとしては、主電動機にPMSMも呼ばれる永久磁石同期電動機が使用されているのことがあります。

自分は勉強不足で最近の新技術の理解についていけてないのですが…

VVVFインバータ制御との組み合わせの中で、現在主流となっているのは「かご型3相交流誘導電動機」ですが、これに対してPMSMは、よりエネルギー損失が少なく省エネルギーで、騒音も少なく、メンテナンス時の分解も不要だそうです。

このPMSMは、東京メトロで積極的に採用されていて、丸ノ内線用02系の大規模改車やこの16000系の他、銀座線用新1000系でも使われているそうです。


我孫子駅に到着した16000系です。

前面のデザインがとても斬新ですね。

この車両のデザインは、イタリアの高級スポーツカーのデザインを手掛けた有名な方が行っているそうです。

前面の貫通扉は、1次車では有楽町線・副都心線で運用されている10000系と同じように真ん中に配置されていました(中央貫通構造)でしたが、前方視界が見づらいということで運転手から指摘があったため、2次車以降は貫通扉の位置を車掌台側にずらす形(オフセット/左右非対称前面構造)に変更されました。

そういえば、6000系の貫通扉はオフセットですね。

貫通扉が真ん中にある初期車は5編成のみで、これと出会う機会は少ないのですが、こうした違いはマニア心をくすぐります。

写真の編成は、残念ながら貫通扉をオフセットした車両です。


キハ52が首都圏色に塗り替えたとのことですので、前月に訪れたばかりのいすみ鉄道に再度行ってきました。

ということで、今回からまたいすみネタが続きます。

といっても今回は小湊の話。

昨年(2013年)10月の台風で大きな被害を受けた小湊鉄道は、特に養老渓谷ー上総中野間にある河川の築堤が崩壊し、この区間の復旧が遅れ、この日はまだバスによる代行運転手が行われていました。

列車の来ない線路は赤茶色に染まり、非常に寂しい状況になっていました。

バス代行だと、乗り換え客も少なく、いすみ鉄道も痛手を受けていたかもしれません。

なお、この不通となっていた区間は、訪れた翌週の3月20日に開通しており、今現在は正常に戻っています。



タラコのキハ52を撮ろうと、上総中野駅に行きましたが、良い撮影ポイントが見つからなかったため、もう一つ先の西畑駅で撮ることにしました。

写真の通り、「西畑」駅は単線ホーム1面1線の小さな無人駅です。

駅舎というか、待合室は丸い窓のちょっとおしゃれなデザインです。

手間には踏切もあり、Nゲージレイアウトのモデルにもなりそうな雰囲気です。

2010年の統計によると、1日の平均乗車人員は14人(降客含まず)だそうです。



西畑駅の踏切を国鉄型の車両が通過して行きました。

首都圏色になったキハ52と、急行形のキハ28による2両編成です。

この路線で過去にキハ52やキハ28が運用されていたかどうかは別にとして、かつての国鉄ローカル線でかつての国鉄型車両を見ることができるのは嬉しい限りです。

いすみ鉄道の前身となる木原線は1930年に開業、当初はC10やC12の牽引する客車列車で運用していましたが、沿線人口が少ないことからすぐにガソリンカーのキハ40000形に変わり、以降はキハ10000形やキハ17、キハ35などが走ってきたそうです。



国吉駅に到着するキハ28です。

一ヶ月前にも同じような写真を撮りましたが、前回と異なる点は、後ろに連結されているキハ52の色が首都圏色になったことです。
走行用のエンジンが2基搭載されているキハ58に対して、キハ28は1基しか搭載されていません。

いすみ鉄道では、JR西日本から譲渡を受ける際、キハ58という選択肢もあったはずですが、いすみ鉄道ではエンジン2基をフルに活用するような急勾配もなく、購入や保守・燃料などのコストを考慮して、キハ28を選択したものと思われます。




ちょうど訪れたときは、国吉駅の構内でもあちらこちらに菜の花が咲いていて、とても綺麗でした。

上り急行列車が到着し、キハ28がホームに停車したところを、菜の花越しに1枚撮ってみました。

この日は天候にも恵まれ、それなりの写真が撮れました。

普段は列車ばかりを追いかけているので、あまり沿線の草花には目を向けることもないのですが、たまにはこんな写真もいいものです。


後追いですが、またキハ28です。

自分も昭和の人間ですので、やはり国鉄時代の車両が大好きなので、つい沢山写真を撮ってしまいます。

キハ28は、最近は貫通幌を取り付けているのですが、この方かいいですね。

なお、外観上のアクセントとなっている屋根上の分散型冷房装置ですが、デビュー当初(1965に製造されました。)からあった訳ではなく、1972年に冷房改造されたものです。

このとき、自車を含めて3台分の冷房装置の供給が可能となる4VK型の冷房用発電機も搭載され、車番も元の346から2346に改番されました。