ときわ鉄道情報局

鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。


いすみ350形の登場に際しては、いすみ鉄道社長の強い思い入れとそれに答えたメーカーの方の理解と協力があったようです。

これは、その誕生秘話として社長のブログに記載されています。

導入する新型車両のうち2両はオールロングシートとしたが、ただのロングシートでは味気なく、何か強いインパクトのある車両にしたかったそうです。

キハ20やキハ52の復刻版といきたいところですが、マニア的に見れば、客室扉が両端の運転台のすぐ後ろに配置されており、むしろキハ22のイメージに近いです。




今回からしばらくは、常磐線ネタを掲載します。

写真は、新松戸駅で撮ったE531系です。

E231系の交直流版といったイメージですが、床面の低床化やドア先端部の黄色テープ貼り付け、座席のデザインやつり革・アルミ製の荷棚など、E531系で採用されE233系に引き継がれたものも多く、車内のイメージはむしろE233系に近いかもしれません。

ただし、クッション性の乏しい座席の乗り心地の悪さはE231系同様で、長時間座っているとお尻が痛くなります。



我孫子駅に到着するE531系による上り列車です。

導入完了後は特に大きな動きはなく、2013年4月1日現在では、基本10両編成22本(220両)、付属5両編成18本(90両)の計310両で、全て勝田車両センターの所属となっています。

基本的には上野ー高萩間での運用となっていますが、E501系の代走で高萩ー草津間や水戸線でも運用されます。

基本編成+付属編成、又は基本・付属編成の単独で運用されていますが、上記のE501の代走の際、付属+付属の10両編成で走ることがあるようです。


常磐線で運用されているE657系です。

改造工事により一次的に車両数が足りなくなることから、暫定的に一部で651系の運用があるものの、それを除けば、現在「スーパーひたち」・「フレッシュひたち」の運用はこのE657系に統一されています。

シングルアームのパンタグラフ、VVVFインバータ制御、車体間ダンパ、フルアクティブサスペンション、フルカラーLEDの方向幕など、まさに最新機能満載の「いまどきの特急型電車」ですが、少年時代を国鉄常磐線沿線で育った自分にとっては、「ひたち」といえば、食堂車付きのボンネット形485系を未だに連想してしまいます。