ときわ鉄道情報局

鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。


先日、4ヶ月振りに久留里線を訪れました。

使用車両が、新型に変わってからは初めてです。

キハ30やキハ37、キハ38といった貴重な車両達が併結して走っていたのも今は昔…

といっても、ついこの間のことですが…

この日は、日曜日の日中ということもあって、最新鋭のキハE130は単行でトコトコ走っていました。


ところで、幕張車両センター木更津出張所に配置される車両としては、新型置き換え前はキハ30が3両、キハ37が3両、キハ38が7両の計13両でしたが、置き換え後はキハE130が10両のみで、3台減(単純に3台分のコスト削減)となりました。

またこの他にも、昨年はタブレット閉塞方式が特殊自動閉塞式に変更され、上総亀山駅も無人化、さらに今年3月からは一部列車でワンマン運転が始まり、ここ1年ぐらいで久留里線の合理化は急速に進んでいます。


今回、久留里線に投入されたのは、水郡線と同じタイプの車両で、3ドアタイプのキハE130系です。

水郡線用は、片運転台式と両運転台式の両タイプが存在しますが、久留里線用は両運転台式の車両しかありません。

また、久留里線仕様のタイプは、トイレもついておらず、水郡線用の0番台に対して、こちらは100番台となっています。

水郡線のキハE130系には、以前乗車したことがありますが、座席は首都圏を走るE231系同様のベッタンコシートで、乗り心地はイマイチでした。

久留里線の100番台にはまだ乗車していないので,次に久留里線を訪れたときに、確認したいと思います。


小櫃駅近くで撮影した写真です。

この日は風が強く、撮影するのが大変でした。

ところで、キハE130系とはまた別の話しになりますが、JR東日本では、キハE120系、キハE130系に続いて、新型の一般型ディーゼルカーのキハE140系をデビューさせるそうですね。

どんな車両になるのか?情報がないのでよく分からないのですが、新潟地区の国鉄型ディーゼルカーを置き換えるそうです。

既にキハE120系やキハE130系があるのだから、何も新型車両を新たに作る必要もないとは思いますが…

それとも、もしかしてハイブリッドだったりして…

キハE140系は、2013年度中に登場するらしいです。


ここ数年の間で車両の置き換えが進んでいる流鉄ですが、旧車両としては最後まで残っていた2000 系『なのはな』が遂に引退します。

さよなら運転の行われる(4月28日)の一週間前の日曜日、2000系の見納めも兼ねて流鉄に行ってきました。

今回からしばらくは、流鉄関係の記事と写真を掲載します。

写真は、 終着駅の流山駅に到着し、折り返し馬橋に向けての出発を待つ、2000系『なのはな』です。


前回に引き続き、流鉄2000系『なのはな』です。

流鉄2000系は、元西武の701系及び801系で、3両編成2本と2両編成2本が在籍していました。

つくばエクスプレス開業と利用客の激減の煽りを受け、3両編成2本は既に廃車、残る2両編成も老朽化の為か昨年7月『青空』編成が廃車になり、最後まで残った『なのはな』編成が今回引退となりました。

『なのはな』編成のタネ車は元西武701系のモハ757とモハ758の中間車ユニットで、それぞれクハ1757とクハ1758の運転台を接合して2両編成にしています。


流山駅に停車中の2000系『なのはな』です。

屋根上では、円盤のようなグローブ形ベンチレーターが華麗に並び、中央部には『かまぼこ』のような形をした大きな冷房装置が搭載されていますが、自分が子供の頃の電車はこんな屋根上が一般的でした。

国鉄103系などもこのタイプでしたが、とても懐かしいですね。

ところで、この元西武701系/801系ですが、流鉄の他にも上信電鉄や伊豆箱根鉄道、三岐鉄道にも譲渡されましたが、伊豆箱根鉄道の車両は既に引退し、今回流鉄でも引退となるので、残るは上信電鉄と三岐鉄道だけとなります。