ときわ鉄道情報局

鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。


先月、九州の友人(勿論、鉄っちゃん)が仕事の出張で東京に来たので、滞在中の休みを利用して他の鉄仲間と一緒に1日乗り鉄をしました。

友人の希望で、今回は小湊~いすみ鉄道を乗り継ぎましたが、これからしばらくはそのとき撮った写真を掲載します。

千葉のJR・小湊・いすみは地元ということもあって当サイトでは頻繁に登場しますが・・・

写真は千葉駅に停車中の209系です。

113系を置き換えて久しいのですが、いよいよ総武本線系に残る211系の撤退もカウントダウンに入り、今後は千葉のローカル列車はこの209系ばかりになってしまいますね。

ストレートボディの4ドア、ボックスシート付き車両は、とてもユニークです。





友人や鉄仲間とは千葉で待ち合わせ・・・

待つ間、千葉駅でプチ鉄活動をしていました。

写真は千葉駅に到着するE217系です。

更新工事もほぼ完了したE217系ですが、それ以降は特に大きな動きありませんね。




今回は友人の強い希望で、五井駅から小湊鉄道に乗りました。

いつも五井駅に行くと、キハ200/DMH17Cエンジンの音が駅構内になり響いていますが、前回訪れたときに聴いたこの音が忘れられなくて、もう一度ここを訪れたくなったようです。

地元にいるとなかなか気がつきませんが、小湊鉄道の魅力は全国的に見てもそれなりに貴重で、人気もあるようですね。



五井駅の小湊鉄道ホームに、いのししの石象があるのですが、とんなゆかりがあるのでしょうか?

昨年2月に設置されたようで、このほかに養老渓谷駅にネズミ像、上総牛久駅に牛像が設置されているそうです。


上総牛久駅でのタブレット交換を撮ろうとしたのですが、シャッターを押すタイミングが遅れ、タブレットの耳(?)が少し写真に写っているだけになってしまいました。

非電化の単線、懐かしく古い施設に、旧国鉄色のディーゼルカーがタブレット交換・・・

最近、イベント的にタブレット交換を行う鉄道会社も多いのですが、全てにわざとらしさがなく、自然体でこうしたものが今の残っているのが、小湊鉄道の魅力です。


上総中野駅に到着した、キハ2002連による下り列車です。

小湊鉄道の終着駅である同駅まで乗り入れる車両は1日に4~6本(平日と休日とはダイヤが異なります。)しなかくありません。

このときには、一部の乗客がこの折り返し上り列車で五井駅に折り返して行きましたが、殆どの人はいすみ鉄道にそのまま乗り継いでいました。

我々一行も、そのままいすみ鉄道入りです。


昨年導入されたいすみ鉄道の新型車、いずみ300形が上総中野駅に到着してきました。

2段式窓のこだわり車両です。

静かなエンジン、広い車内で座席のそれなりにできが良いので、実際に乗ると快適です。

普段生活の足として乗る列車でも、こんな車両が増えれば利用客から喜ばれると思います。

キハ52ばかりがいすみ鉄道ではありません。


いすみ鉄道の300形は、新潟トランシスのNDCと呼ばれるロ-カル線向けの汎用的な軽快気動車のシリーズで、この軽快気動車はそのほかJRを含め多数の鉄道事業者で採用されています。

NDCの始まりは1980年の由利高原鉄道YR-1000形で、すでに20年以上生産されていることになりますが、その間に3回のモデルチェンジを受けていて、現行形はその3代目になるそうです。

基本的な構造は真岡鉄道モオカ14形や松浦鉄道のMR-600形など(いずれも車体は日本車両製)をベースとしていますが、NDCは各路線の事情に合わせたカスタマイズが可能なようで、ここいすみバージョンでは仕様では幕式の行先表示器や2段式窓(下窓が上下に開閉)など、社長の遊び心?が入った仕様となっています。

写真は、前面上部の幕式行先表示器を撮ったものです。


いすみ300形の側窓です。

下窓が上下に開閉できるようになっていますが、上総中野に停車中に親子連れの乗客が下窓を開けて子供に外の様子を見せています。

この窓は、鉄道フアンだけでなく、意外と一般客にも好評なのでは・・・

走行中にこんな風に窓を開けて顔や手を出されては安全上問題がありますが。

昔は列車の停車中にここからホームにいる駅弁屋さんを呼んで、弁当を買っているシーンが頻繁に見られたのですが・・・

今はそんな風に駅弁を売る駅も殆ど見かけなくなったし、こんな窓の車両も古い車両を除いてほとんどなくなりましたね。


いすみのレールバス、200型です。

他のローカル私鉄に存在した同型の仲間は殆ど淘汰が進み、同じ関東のわたらせ渓谷鐡道でもわ89-101が3月に引退するとか。

いすみ200型も現在淘汰が進んでいて、2012年6月現在ですでに7両中3両が引退していますが、いすみ350形やキハ28の導入などの動きもあり、今後さらに廃車が進む予定です。

いすみの社長のことですから、おそらく最後の1両は動態保存的に残すのでしょうね。