ときわ鉄道情報局

鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。


伊豆箱根鉄道大場駅付近に留置してあった、トム503です。

この路線は既に貨物輸送は行なっていませんので、保線用などで使用されているものと思われます。

妻面は鉄板なのですが、側面のアオリ戸は木製です。

無蓋車なんて、普通はほとんど見る機会がないので、思わず写真を撮ってしまいました。

なお、ちゃんとアオリ戸まで残してあるトムは、ここには2両しかないそうです。


引き続き、伊豆箱根鉄道のED31形です。

1948年に東芝で製造され、西武鉄道に導入されたものですが、この凸型機は東芝の戦時標準設計形とも言えるもので、「東芝戦時型」「東芝標準型などとも呼ばれていました。

同系機としては、東武鉄道ED4010形、ED4020形や、富山地方鉄道デキ14730形、名鉄デキ600形、南海鉄道ED1150形、ED5151形、国鉄ED37形などがあります。


伊豆箱根鉄道のED31型です。

構内で休んでいるところを、手続きを踏んで、許可を得て撮影させていただきました。

現在2両が在籍し、工場内の入れ換え作業や、夜間工事、定期検査のために甲種鉄道車両としてやってくる大雄山線用車両の牽引などに使用されています。

元西武鉄道の機関車で、1958年に伊豆箱根鉄道の前身である駿豆鉄道が西武鉄道から譲渡され、その後現在まで活躍を続けています。


伊豆箱根鉄道、1300系と3000系の並びです。

向かって左が元西武N101系の13000系です。

ラインカラーを見れば分かる通り、伊豆箱根鉄道は西武鉄道系列の会社で、過去にも西武の譲渡車を使ってきました。

3000系の登場以降、自社発注のオリジナル車両を増備してきましたが、業績的に厳しいのか、ここ最近の車両代替は再び西武からの譲渡車を導入しています。

もう、旧型車の置き換えは完了したのて、当面はここの車両の動きはなさそうです。


伊豆箱根鉄道3000系どうしの並びです。

向かって左が普通鋼製車体の1次型、右側がステンレス車体の2次型です。

前面デザインは一見同じように思えましたが、よく見ると2次型の方はおでこのあたりまで前面ガラスで覆われて黒色となり、行き先表示器が右寄り配置されるなと、結構違いがありますね。

2次型は、大雄山線の5000系に準じたデザインになっています。