ときわ鉄道情報局

鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。
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新京成電鉄のN800系は、2006年12月から開始された京成千葉線への片乗り入れの対応車両として、また当時まだ運用されていた800系の置き換え用として、2005年に1編成が登場しました。

デビュー当時は、わずか1編成のみしかなかったので、撮るチャンスを得るのが大変でした。

しばらく1編成のみの状態が続いていましたが、2010年に8000系の置き換え用として1編成が増備され(営業運転は2011年1月から)、さらに翌2012年度にはもう1編成が増備されたため、現在は3編成の在籍となっています。

同鉄道内の全車両がVVVF化されたこともあり、今後さらに増備されるかどうかは分かりません。
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新京成電鉄のN800系です。

車両は、一目見て分かるとおり、京成電鉄の3000系と同型です。

8000系以降、個性的で独自色の強い車両をずっと導入してきた新京成電鉄ですが、厳しい経営環境の中、今までのように車両増備にもコストをかけられないのでしょうね。

京成3000系は、京成電鉄本体でも大量増備が行われていて、その数は既に同社の保有車両数の半分を占める程になっていますが、一方で京成グループの標準車両という位置付けとなっており、この新京成電鉄N800系の他、北総鉄道・千葉ニュータウン鉄道でも同様に京成3000系と同型の車両を導入しています。

仕方ないことではありますが、各私鉄独自の個性が少しづつ失われているような気がして、少々残念です。


新京成電鉄の8900系です。

新京成初の軽量ステンレス車体で、京成3700系がベースになっているものの、ワイドドア(幅1500mm)の採用や、京成グループ唯一のボルスタレス台車採用、オリジナルの前面デザインなど、それなりにこだわりを持って作られた車両です。

しかしながら、わずか3編成しかなく、8両編成のためその運用の範囲が自社線内に限られることもあって、8900系は地味な存在になってしまっています。


8800系の6両編成化工事は2006年以降実施されていますが、空気圧縮機などの必要機器を中間車から制御車に移設し、8両編成からその中間車2両を抜く形で行われました。

余剰となった中間車は集められ、その一部は先頭車改造工事を施工し、また再び中間車となる車両には他の8800系やN800などに準じた機器類やパンタグラフなどが搭載された上で、再度6両編成にまとめられました。

最終的には、当初の8両編成9本を6両編成12本に全て組み替える予定だそうです。

組み替えによって、編成数は増えていますが、増えた分は8000系老朽車の置き換え用として充当されているのでしょうね。


新京成電鉄の8800系です。

デビューは1986年ですが、直流1500Vの鉄道路線としては、他社に先駆けてVVVFインバータ制御を採用した車両で、関東地区 では初でした。

8両編成12本の96両が製造され、新京成電鉄としては最大勢力となります。

ただし、京成電鉄千葉線への乗り入れを開始後は、8両固定だと乗り入れができないためか、一部で6両編成化が進められています。

側面の帯はもともと1本だったのですが、6両編成化・京成千葉線直通仕様に改造されたものは、N800に準じたものに変更されているようです。
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