ときわ鉄道情報局

鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。
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海士有木駅の貨物線と上屋跡です。

ちょっと整備すればまた使用できそうな感じもしますが。

設備は大正時代のもので、こんなものがまだ東京近郊に残っていているなんてすごいことです。

小湊鉄道では、開業時には1日1本の貨物専用列車を運行していましたが、モータリゼーションの発達により荷が徐々に減少し、1969年には貨物専用列車は廃止となり、手荷物の扱いもなくなりました。

その後、普通列車に貨車を連結して運行するようになりましたが、それらも徐々に縮小し、宅配式の荷扱いも1986年に取り止めとなり、貨物扱いは無くなってしました。

ここでの貨車からの荷の取り扱いを、写真でも良いから、是非見て見たかったですね。
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海士有木駅にはかつて使用されていた貨物線と貨物上屋が残っています。

その昔、小湊鉄道にも貨物列車が走っていた証拠です。

貨車は、有蓋車、無蓋車、台車のみの3種類があり、米や雑穀などの農産物、砂利、木材などを山合いの村から出荷して登り列車に積んでいたそうです。

そのため、各駅には必ず荷を入れて置く上屋があり、写真のような感じでした。

ちなみに、五井からの下り列車では、肥料や衣料、塩や砂糖、酒、食料品や農機具などの生活必需品がはこばれていたそうです。


海士有木駅に下り列車が到着する様子です。

手前の木製の柵は黄色と黒の警戒色で塗られていますが、こんなのもレイアウトの参考になりますね。

駅舎とホームは少し離れているようで、駅舎からはスロープを経由してホームに行くようになっています。

写真では分かりにくいのですが、対向ホームに行くときは、構内踏み切りがあります。



このブログでは、小湊鉄道ネタがしばしば掲載されますが、今回もまた少しだけ取り上げます。

小湊鉄道は、自宅から近いということもありますし、何より小湊鉄道には今も懐かしいローカルムードたっぷりの設備や雰囲気が沢山残っていて、個人的にお気に入りの鉄道です。

以前、日曜日にNゲージレイアウトの駅の部分を作っていて、アイデアが煮詰まってしまったので、海士有木駅に自家用車で行って、参考資料として構内の写真を撮ってきました。

今回掲載した写真は、構内の写真を撮っているとき、たまたま下り列車がやってきたのでそれを撮ったものです。


キハ52が首都圏色に塗り替えたとのことですので、前月に訪れたばかりのいすみ鉄道に再度行ってきました。

ということで、今回からまたいすみネタが続きます。

といっても今回は小湊の話。

昨年(2013年)10月の台風で大きな被害を受けた小湊鉄道は、特に養老渓谷ー上総中野間にある河川の築堤が崩壊し、この区間の復旧が遅れ、この日はまだバスによる代行運転手が行われていました。

列車の来ない線路は赤茶色に染まり、非常に寂しい状況になっていました。

バス代行だと、乗り換え客も少なく、いすみ鉄道も痛手を受けていたかもしれません。

なお、この不通となっていた区間は、訪れた翌週の3月20日に開通しており、今現在は正常に戻っています。

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