ときわ鉄道情報局

鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。


311系の側面の様子です。

311系は、JR東海オリジナルの形式ですが、211系をベースに設計された車両ですが、、細部に違いはあるものの、デザインなどでも211系に似たような印象を受けます。

利用客へのサービス向上という意味では、クロスシートの採用や120km/h運転など、見た目では国鉄時代に比べて格段にレベルアップし、後継の313系と引けを取らない311系ですが、やはりベースは国鉄時代に登場した211系であり、主電動機は直巻直流電動機(MT61A型)、制御方式が直並列組合せ抵抗制御・界磁添加励磁制御であるなど、性能的にはひと昔前の車両です。

関東の私鉄などでは、まだ車歴的にまだ廃車には至らない抵抗制御車について、VVVFインバータ制御へ機器の換装する例も増えていますが、今後そのような動きがあるかも知れません。
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今回の遠征の目的は三岐鉄道でしたが、日帰りではスケジュール的にきつかったので、初日に三岐鉄道を訪れた後、名古屋で一泊し、翌日18切符でのんびり東海道本線を上ることにしました。

写真は、名古屋駅で見かけたJR東海の311系です。

311系は、1989年3月より設定された新快速用として登場した車両で、実際にはそれより少し遅れて同年7月より運用を開始しましたが、その後増備が行われて1年後には新快速の全列車が311系て運用されるようになりました。

311系では、最高速度は、従来から使用されてきた117系の110km/hから120km/hへと変更され、スピードアップが図られました。

車内は、117系同様に転換クロスシートが採用され(出入口脇と車端部は固定式)、台車にヨーダンバも付いているので、乗り心地は良く快適です。

1999年以降、後継車種となる313系が導入されるようになると、311系の運用は普通列車が中心となっています。

しかしながら、私のように、ロングシート中心となっている関東の鉄道をいつも利用している者にとっては、このような快適な車両が普通列車で当たり前のように使われているのは、うらやましい限りです。


高尾駅の構内で休む、長野色の211系です。

老朽化した115系の置き換え用として、長野への211系導入早く2013年3月に開始されました。

その後、E233系3000番台の導入などにより、捻出された211系が大量に長野に転出、2015年5月現在では、180両の配置となっています。

このうち、3両編成は幕張車両区及び高崎車両センターから移籍した3000番台(25本)と高崎車両センターから移籍した1000番台(11本)で、6両編成は東京総合車両センターから移籍した0番台(6本)と20番台(6本)です。

長野に集結しつつある211系。

今度、211系による中央線の旅も体験したいと思います。


高尾駅に停車する、長野カラーの211系です。

高尾駅といえば、スカ色か長野色の115系がここで中央快速からの乗り換え客を待っているイメージがあったのですが、長野の115系のみならず、豊田車両センターの「スカ色」115系までもが長野車両センターの211系N編成に置き換えられ、もう115系の姿を見ることが できなくなってしまいました。

置き換えられたことはネットなどの情報で知っていましたが、今回久々に高尾駅を訪れ、全て211系に置き換えられている状況を見て、あらためてそのことを実感しました。

特に、長年に渡り中央東線ローカル輸送の顔として親しまれてきた「スカ色」の引退には、寂しさを感じますね。




新潟地区のE127系は、同地区の115系の二次新潟色に準じ車体の色は緑と黄緑のツートンです。

車内は松本地区の100番台とは異なりロングシートを採用。

導入時、165系など2扉クロスシート3両編成の列車を3扉ロングシート2両編成に置き換えたことになりますが、そのときの利用客の評判はどうだったのか、興味があります。

ロングシート座席というのは、利用する立場から考えて賛否両論あるので…

2両編成13本(26両)が運用されていますが、今後の老朽車置き換えはE233系ベースの新型車両E129系の導入によって行われるので、E127系は現状維持かと思われます。