ときわ鉄道情報局

鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。


東武8000系のセイジクリーム塗装です。

81111F編成が、このリバイバル塗装になったのは、2014年3月のことで、これは東上線の営業運転開始が1914年5月1日で、昨年100周年を迎えたことから、これを記念して実施されたものです。

すでに紹介した81107編成の旧塗装(ベージュとオレンジのツートン)も同様で、今年1月にはこの2編成と現行塗装の2両編成を加えた10両編成のイベント列車も池袋ー森林公園間で走りました。

折しも、同月に8000系が池袋ー小川町間の営業運転を終了したことから、イベント列車はこれを記念しての意味もあったようです。

当初はこの塗装での運行は1年程度との話しもあったので、今後いつまでこの塗装で運用されるかは分かりませんが、今回あまり良い写真が撮れなかったので、もう一度撮りに行きたいと思っています。


東武8000系のもう一つのリバイバル塗装、セイジクリームの8111F編成は、この日は東上本線小川町-寄居間のローカル運用に使用されていました。

寄居駅に待ち構え、気合いを入れてカメラを構えたのですが、ご覧のように影が前面に映ってしまいました、失敗写真となってしまいました。

自分は子供の頃は柏に住んでいたので、ほぼ毎日のように野田線のセイジクリーム電車を見ていました。

当時そこで走っていた車両と同じ、セイジクリームの8000系ですが、前面の顔が全く異なる為、懐かしさを全く感じません。

8000系の新塗装車を見ているようです。

これはこれでよろしいかとは思いますが。


坂戸から越生線から東上本線に乗り換え、小川町に到着。

東上本線では、列車は小川町を境に運用が分かれていて、小川町から寄居までの10.9キロの区間は、日中は30分間隔で列車の運行が行われています。

使用車両は森林公園検修区の8000系4両編成で、越生線とは共通となっています。

全列車がワンマン運転で、この日も2編成がこの区間をずっと往復していました。

小川町へ到着すると、すぐ隣のホームに寄居行きの列車が待っていました。


越生線から東上線に乗り換え、小川町へ向かう際に坂戸駅で見かけた、9000系です。

伊勢崎線系統では見かけない車両で、これを見ると、東上線に来たなと実感します。

東横線と副都心線の直通運転開始後、9000系の運用範囲は拡大し、東上線や有楽町線内は勿論、副都心線・東横線・みなとみらい線でも見かけるようになりました。

ただし、東武の車両は有楽町線への乗り入れが中心となっているようで、東横線で東武の電車を見かける頻度は少ないみたいです。


東武8000系、リバイバル塗装車と現行塗装車の並びの写真です。

現在は前面デザインが更新後の車両ばかりになってしまいましたが、このデザインは6050系に準じたものです。

この前面の変更は、1987年度以降の更新車に対して実施され、運転台も10300系タイプに交換されました。

この前面デザインは、その後登場した100303系でも採用され、新しい東武の顔として普及しました。