ときわ鉄道情報局

鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。


郡山駅でみかけた、EH500形の1号機です。

EH500形は、73両が在籍し(2013年現在)、活動範囲も広いことから、仕様の異なる試作車や初期車(1・2号機)を見る機会はこれまでほとんどなかったのですが、幸運なことに今回撮ることができました。

試作車や初期車は、運転席周りの黒色塗装がその後の増備車よりかなり太くなっていますが、更に量産一次車である1・2号機では前照灯が前面下部分に配置されているため、他の量産車と比べて見た目の印象が大きく異なっています。

因みに、前照灯がこの位置だと積雪時に着雪により照度が低下しまうこのから、2次車以降では設置位置をもっと上に変更したそうです。


郡山駅で見かけた701系です。

従来東北地方で運用されてきた客車や急行形、583系を改造した715系などの置き換え用として、1993年に登場した車両で、JR東日本の交流電化区間では至るところでは見かけることができます。

東北本線では黒磯以北で運用され、これを見ると、「あゝ東北地方へきたんだなあ」とつい思ってしまいます。

ところで、現在黒磯駅では完全直流化の工事がおこなわれていますが、完了後は黒磯以北に交直流のデットセクションが設置されることになり、交流型の電車は黒磯への乗り入れができなくなります。

この区間にE531系が導入されるとの噂もありますが、黒磯~郡山間の車両の運用がどう変わるか気になります。


郡山駅から黒磯方面に出発する719系です。

仙台車両センターに配置される基本番台車については、今後新造されるE721系に置き換えられ、順次淘汰される予定です。

今回、代替用のE721系1000番台は4両編成19本(76両)が2017年3月までに増備される計画で、同車両センターに在籍する719系は2両編成42本(84両)と若干数が合わないので、一部の車両が残る可能性もあります。

個人的には、磐越西線で運用される「あかべぇ」仕様の719系がどうなるのか、気になります。



あかべぇ仕様の719系です。

現在、仙台車両センターに所属する719系のうち、あかべぇ塗装は2両編成6本が在籍しています。

「あかべぇ塗装」仕様の車両は、磐越西線郡山~会津若松~喜多方間の限定運用となっていますが、これだけでは 運用上車両数が足りないようで、この他に普通の仙台色の719系編成もここで運用されています。

「あかべぇ」を含め、磐越西線で運行される車両は、パンタグラフのシングル化やスカートの強化、停車駅誤通過防止装置が取り付けられています。


毎度お馴染み、583系です。

実家の会津に帰省するのに、わざわざ郡山山でその前日に一泊した理由は、この列車をここで撮影する為。

磐越西線では、「あいづライナー」が2015年3月に廃止されましたが、以降も繁忙期にはこれに準じた快速列車が運転されており、今年(2016年)8月の盆時期には秋田所属の583系がこの運用に入りました。

JR東日本に唯一残る現役の583系ということもあり、ホームには同業者(自分と同じ撮り鉄の方々)が沢山集まり、久々にその人混みの中でなんとかこの写真を撮りました。

583系人気はすごいですね。