ときわ鉄道情報局

鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。
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今年8月、千葉から実家の会津へ帰省する際、鹿島臨海鉄道~水郡線~磐越西線のルートでのんびり移動しました。

今回からしばらくは、そのとき撮った写真などのネタが続きます。

まずは、鹿島臨海鉄道から。

千葉から総武本線・成田線経由で香取に行き、鹿島線に乗り換えて鹿島神宮へ。

ここからは鹿島臨海鉄道6000方に乗り換えて、水戸に向かいます。
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大洗鹿島線は、1970年に開業した鹿島線(香取ー北鹿島間)を水戸まで延伸する形で工事が進められた路線で、1980年に施行された国鉄再建法の影響を受け、政治的な動きの中で、最終的に鹿島臨海鉄道が経営を引き受けた形で新線として1985年に開業しました。

当初は特急列車を運行する計画もあり、単線ながら高規格で設計されています。

写真で見ても分かりますが、第3セクターの地方ローカル線でこの軌道の良さは、非常に恵まれていますよね。




こちらは、大洗鹿島線の某駅で列車を待つ際に撮った写真です。

鉄道路線としては比較的新しく(といっても開業から既に35年が経過していますが)、線路は、 ロングレールにコンクリート枕木が使用され、ホームや駅舎などの設備は一般的な「コンクリート」のイメージのものばかりで、趣味的な面白さはあまりありません。

写真のように高架線が多く、水戸付近のJR乗り入れ区間などを除き、ほとんどありません。

車内から見える景色は、あまり面白くないという話を聞いたこともありますが、そんなことはなく、特に大洗から水戸付近にかけての高架区間から見下ろす田畑の風景は、眺めが良く楽しめました。

なお、路線は鹿島灘には沿って走りますが、実際には海岸線とは少し離れているので、車窓から太平洋が見えることはありません。


写真は、列車交換の為、駅のホームに停車中に反対側から来た2両編成の列を撮ったもので、大洗鹿島線の主力として活躍する6000形です。

国鉄キハ37をベースに設計された車両だそうですが、この車両を個人的に評価している部分は、車内のセミクロスシートです。

特に、クロスシート部分は転換クロスシートとなっていて、乗り心地は悪くないでふ。

しかしながら、今年デビューした、後継車の8000形は3扉のオールロングシートになってしまいました。

やはり、2扉セミクロスシート車はラッシュ時などでは使いにくいのでしょうが、個人的には残念な気がします。


写真は、大洗鹿島線の列車が水戸駅に到着したところです。

水戸駅では、一番東側端の8番線に列車は停車します。

大洗鹿島線を利用客は、県庁所在地である水戸側が多く、列車は水戸~大洗間では1時間に2~3本走るのに対して、大洗より先のに鹿島神宮方面は1時間に1本程度の運転となります。

この為、鹿島臨海鉄道の本社や車両基地(大洗車両区)も大洗駅にあり、こちらがこの鉄道の拠点となっています。
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