ときわ鉄道情報局

鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。
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最近、何故か機関車や臨海鉄道、貨物列車の入れ替え作業などに興味が出て、撮り鉄を行っています。

ということで、神奈川臨海鉄道の次は、京葉臨海鉄道です。

地元の鉄道なので、車があればお気軽にとりに行けるのですが、いつでも行けるという思いからつい後回しになってしまい、本格的に追いかけるのは今回が初めてになります。

京葉臨海鉄道のメインは、蘇我から千葉貨物を経由して北袖に至る19.9キロの臨海本線ですが、線路はそこから更に2.3キロ伸びて、その先にある京葉久保田駅が実質的な終点(起点)となります。

今回は、とりあえず京葉久保田駅に行ってみました。

写真は、単機で京葉久保田駅に向かうKD602号機です。


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写真は、京葉臨海鉄道のその末端の駅、京葉久保田駅です。

先程、単機で回送されてきたKD602号機が到着し、上りの貨物列車の先頭に立って、出発を待っているところです。

京葉久保田駅は、コンテナホーム2線、コンテナ荷役線3線を持つ貨物駅ですが、先日訪れた横浜本牧駅のヤードと比べて、小規模な駅です。

Nゲージレイアウトのモデルとするには、ちょうど良いかも知れません。

ここでは、12フィートや20・30フィートのコンテナが中心のようで、20FTIOS規格の海上コンテナの取り扱い駅となっていますが、千葉県では唯一だそうです。


京葉久保田駅に停車中のKD602牽引の列車です。

KD60形は、KD55形の後継機となる車両で、4両が在籍しています。

このKD60形形ベースとなり、鹿島臨海鉄道のKRD64や名古屋臨海鉄道のND60、そして先日このブログでも取り上げた神奈川臨海鉄道のDD60形が製造されたそうです。

水色の車体は、同じような水色や、黄緑など、明るい塗装のコンテナを後ろにつけると似合いますね。






貨物時刻表を見ると、他の臨海鉄道などに比べて京葉臨海鉄道は運転本数は多く、結構賑わっているような気もしますが、いろいろ歴史を調べて見ると、かつて使用していた路線や引込線が現在廃止されているものも多く、鉄道貨物輸送の衰退を実感することができます。

ちょっと真面目な内容になってしまいますが、京葉臨海鉄道の貨物輸送量は、食品北線・南線が開業した1975年は約2,456千トンだったのに対して、2003年には2,236千トン、2014年には1,837千トンと大幅に減少しています。



前回の話の続きになってしまいますか、臨海本線から各沿線の工場など敷設された専用専のうち、現在も使用されているのは、浜五井駅からコスモ石油への専用線、甲子駅から極東石油工業への専用線、北袖駅から富士石油への専用線、それとたまに使用される京葉市原駅から富士電気への専用線ぐらいかと思われます。

一方、コンテナの取り扱い駅は、千葉貨物駅、玉前駅、京葉久保田駅の3駅で、構内が広く、貨車や機関車の検修区がある千葉貨物駅がこの路線の主要駅となっています。

前川駅とか椎名駅は、貨物列車の発着はないようです。
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