ときわ鉄道情報局

鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。


篠ノ井線の姥捨山と稲荷山駅の間に、桑ノ原信号所がありますが、ここはスイッチバック式の信号所となっています。

このときに遠征では、篠ノ井駅から篠ノ井線で松本に向かったのですが、駅もないのに列車はいきなり停車し、バックし始めたので最初はびっくりしました。

列車交換のため一時停車のアナウンスが車内に流れたため、運転席のすぐ後ろでカメラを構えると、そこにやってきたのは383系の下り特急しなのでした。

特急列車は、自慢の振り子機能をアピールするかのように、大きなカーブ区間を車体を内側に傾けながら走り、自分の目の前を通過していきました。

写真は列車の車内から撮ったものですが、カーブを走る383系がかっこいいです。





写真は、かの有名な姥捨駅ホームからの絶景です。

最初にここを訪れたのは、2010年の8月で、鉄仲間と一緒に長野遠征をしたときにここで1時間ぐらい過ごしました。

今回は時間がなかったので、とりあえず列車がホームに停車してドアが開いた瞬間に1枚写真を撮りました。

ここは、根室本線の狩勝峠(現在はルート変更により廃止)と肥薩線の矢岳駅とともに、日本3大車窓のひとつとして数えられ、全国的に有名だそうです。

鉄道に興味がない人でも、篠ノ井線を訪れたときには、是非ここにも立ち寄ることをお勧めします。

ちなみにここは無人駅で売店はありません。

また、ここは桑ノ原信号所同様にスイッチバック方式の駅となっており、特急「しなの」はこのホームには立ち寄らず、そのホーム下の本線をただ通過するだけです。


JR東日本の松本車両センターは、松本駅に隣接する大きな車両基地で、長野支社に属しています。

国鉄時代には、70系や80系などの旧国や165系・183系・189系・115系などが配置され、昔から中央本線や大糸線、篠ノ井線などの車両を管轄してきました。

私も含めた、国鉄時代からの ファンにとっては、長野鉄道管理局の松本運転所という名称の方か馴染みが深いのですが
、松本運転所は2002年に3月に乗務員部門が松本運輸区として分離したことを受けて松本電車区となり、さらに2004年に松本車両センターとして改称されました。

なお、まだ現存するものは全て長野総合車両センターに移管されているので、ここの配置はありません。



現在、中央東線の優等列車「スーパーあずさ」・「あずさ」・「かいじ」で使用されるE351系・E257系は全て松本車両センターの所属となっています。

特急「あずさ」の歴史は結構古く、1966年に新宿ー松本間に2往復が登場したのがはじまりですが、そのときは田町電車区の181系が使用され、上越線特急「とき」と共通でした。

その後181系が新潟運転所→長野運転所に移管されたり、幕張電車区の183系0番台が運用されたりといろいろ変化がありましたが、1986年11月のダイヤ改正以降は、「あずさ」が急行格上げによって改正前の12往復から22往復半へ大幅に増えたこともあって、使用車両は松本運転所の所属となり、現在に至っています。


引き続き、松本車両センターネタです。

このあたりの構内の設備や雰囲気は昔からあんまり変わっておらず、写真真ん中の車庫も健在ですが、休んでいる車両は全く様変わりしています。

私にとっての中央東線は、旧国鉄色の183系1000番台や湘南色の165系、スカ色の115系のイメージが今も非常に強いです。

現在配置となっている主な車両はE351系・E257系の特急と、E127系。

湘南色のクモヤ143も1両いますが、お目にかかる機会がありません。

実際には115系や211系も多く見かけますが、これらは松本ではなく長野総合車両センターの所属です。