ときわ鉄道情報局

鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。
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別所温泉駅の改札から撮った写真ですが、ホームの先にも満開の桜があって、とても良い雰囲気を演出していました。

ホームの木造の柱もエメラルドグリーンに塗装され、なかなか良いですね。

構内はかつては2面2線の構造で桜の見える側のホームも使用されていましたが、現在は閉鎖され1面1線で使用されています。

現在、駅の管理は別所温泉観光協会に委託されていて、駅業務を行う観光協会の女性職員の方は「観光駅長」名義で袴を着用して出迎えてくれます。

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上田電鉄の終着駅、別所温泉駅です。

ホームの脇に駅舎の入口があって、駅名の看板がホームの屋根の上にある、独特の配置と雰囲気は、昔から変わっていないようです。

Nゲージでもキットで駅舎が製品化されたりしていますね。

向かって右側(ホームの反対側)には桜の木が植えてありますが、ちょうど訪れた時期が4月下旬だったこともあって、桜が満開。

普段は車両ばかりを追いかけていますが、たまにはこんな雰囲気で癒されるのも悪くないです。



引き続き、別所温泉駅に保存される上田交通のモハ5252の写真です。

左側部分が物置に隠れて一部見えないのが残念ですね。

両サイドに見える戸袋窓が楕円形になっていますが、この「丸窓」がこの車両のチャームポイントで、7200系の「まるまとりーむ号」の名称もこれにちなんでいます。

15m級3扉の両運転台の丸屋根半鋼製車で、屋根上にはお椀を伏せたような形のベンチレーターが載せられ、集電装置を導入当初はトロリーポールでした。

この写真では分かりにくいのですが、床下には木造車同様に台枠中央の垂下を防ぐターンバックル付きのトラスバーが組まれています。


モハ5250形は、上田電鉄(当時の社名は上田温泉電気)が1928年に新造した車両で、当時はデナ200形という形式でした。

3両が製造され、新造されてから廃車まで一貫して別所線で使用されていました。

1986年の1,500V昇圧の前日まで運用されていましたが、その後は3両ともそれぞれ別の場所保存されています。

現在、別所線の終着となる別所温泉駅ではモハ5252が保存されていますが、保存状態は良く、手入れをしっかり行われている様子でした。

モハ5250形は、鉄道コレクションでも製品化され所有していますが、実車を見ると感動しますね。


上田電鉄の7200系は、老朽化した5000系を置き換えるために1993年に2両編成5本が東急電鉄から譲渡されました。

これによって、上田電鉄(当時は上田交通)は一気に冷房化率100%を達成しました。

しかしながら、2008年には、東急1000系2両4本が東急電鉄から譲渡され、7200系のうち3本6両が 豊橋鉄道譲渡などにより、上田から姿を消しました。

現在7200系は2編成が上田電鉄に残り、引き続き使用されていますが、その2本とも、まるまどりーむ号として運用されています。
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