ときわ鉄道情報局

鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。


小淵沢からは、小海線に乗り換えて全線走破です。

ホームで待っていたのは、キハ110系の2両編成です。

小海線は、中央本線の小淵沢駅としなの鉄道の小諸駅を結ぶ 78.9kmのローカル線。

山梨県では唯一の非電化路線です。

普通列車しか走っておらず、小淵沢駅ー小諸駅の全線直通する列車が1時間~2時間おきに走る他、中込駅ー小諸駅間の区間列車も走り、この区間は通勤時間帯には20分ヘッドになります。

また、シーズンには小淵沢駅ー野辺山間でも区間列車が走ります。

小海線は、自分にとっては、今回が初めての乗車です。



キハ110系の側面には、アイドルキャラのイラストが入ったステッカーが貼ってありました。

このアイドルキャラは、「こうみちゃん」といって、イメージカラーはここを走るハイブリッド車両「キハE200形」の黄色と青だそうです。

小海線は、大自然豊かな高原を走る路線ですが、列車にエコな車両であるキハE200形を運用していることで、非常に環境に優しいことをアピールしています。

「わくわくエコランド小海線」というタイトルでキャンペーンを行い、アイドルキャラまで作っているのは凄いです。

現在、E200形は3両しかありませんが、今後量産化は行われるのか、気になります。


小海線で運用される、キハ110系です。

キハ110系は、1990年からJR東日本が導入を開始したディーゼルカーで、軽量化された車体や台車と高出力の直噴エンジン、効率の高い液体変速機などの組み合わせで電車並みの性能を持っています。

小海線にキハ110系が導入されたのは1991年から1992年の間で、現在は19両が中込駅に隣接する車両基地(小海営業所)に配置され、ハイブリッド車のキハE200系3両とともに活躍しています。

小海線のキハ110系は、一般的な100番台で、乗降口の扉はプラグ式です。

車内は1+2のセミクロスシートとなっているため、乗車中は外の大自然を見ながら旅を満喫することができます。





小海線の野辺山駅です。

1日あたりの乗降人口が189人(2012年度)程度のローカル駅ですが、日本の普通鉄道の駅としては日本一高い所にあり、このことであまりにも有名な駅です。

ちなみに、標高は1,345.67mだそうですが、そう言われてもあまりピンとこないです。

写真は、列車の中から撮影したもの。

今回の旅(遠征)の目的はここではなかったため素通りしてしまいましたが、機会があればここでも下車して、ゆっくり周辺を散策してみたいです。


つまらない写真とお思いの方も多いとは思いますが…

現在、管理者はNゲージのレイアウトを製作中で、今後バラスト巻きに挑戦する予定ですが、その参考資料です。

小海線の野辺山駅を過ぎてしばらくしたたあたり、車内最後尾から撮りました。

非電化の地方ローカル線ですが、線路の保守状態もしっかりしていて、バラストもグレーです。

流石JR東日本です。

訪れた時期が4月上旬だったためか、散在する木々や野原にまだ緑はなく、沿線は殺風景な印象でしたが、高原というのはこんな感じなのでしょうか。

次回は夏にもう一度訪れたいですね。