ときわ鉄道情報局

鉄道車両に関する記事・鉄活動記録の他、模型の紹介なども掲載していきます。


京急線に乗り入れる、北総鉄道の7300形です。

8両編成が4本在籍するのですが、そのうち2本が京成3700形と同型の自社発注車で、残り2本が京成3700形を北総鉄道がリースしたもの。

自社発注車は7300番台、リース車は7800番台が採用されているので、リース車を7800形とする場合もありますが、国土交通省への届出では4本とも7300形となっているため、これが正式となります。

なんとも複雑なことになっています。

今のところ、特に大きな動きはないようです。


北総鉄道の7260形です。

2006年に京成電鉄からのリースを受けて導入されたもので、元は京成3300形1次車の3308編成・3316編成(各4両編成)を併結して、8両編成として運用しています。

北総鉄道では唯一の抵抗制御車で、リース元の京成電鉄でも3300形の淘汰が進んでいる状況から、この車両も今後どうなるかわからないですね。


北総鉄道の9100形です。

正式には千葉ニュータウン鉄道が所有する車両で、北総鉄道は管理・運用を行なっています。

鳥のオナガをイメージしたという流線型の前面はカッコ良く、有料の特急列車でも良さそうなデザインです。

この車両のエライところは、京急600形(更新前)や京急1000形アルミ車同様に、座席の一部でクロスシートを採用しているところです。

座席は基本的にはロングシートですが、編成の4・5両目を境として、先頭車側の車端部に片側二人掛けを2基設置するものです。

クロスシートは、今後もずっと残して普及して欲しい設置ですが、千葉ニュータウン鉄道で最近導入された9200形は京成グループ標準のオールロングシート車でした。

京成600形もロングシート化が行われ、1000形も6次車以降はオールロングシートになってしまいました。

やはり、首都圏の鉄道はクロスシートは普及しにくい環境なのでしょうか。




北総鉄道と7300形は3本在籍していますが、そのうち写真の7808編成は、京成電鉄の3700形をリースした車両で、7800形として自社発注車と区別されることもあるそうです。
(正式には、あくまで7300形だそうです。)

京成の仕様で製造された7808編成は、当初からスカートを装着していたのに対して、その他の自社発注車2編成はスカートがなかった為、以前はスカートの有無で簡単に両者の区別がついたのですが、2012年に自社発注車にもスカートが装着された為、区別がつかなくなってしまいました。


被写体が左に寄った、へたっぴな写真で恐縮ですが…

北総鉄道7300形です。

1991年の2期線(京成高砂ー新鎌ヶ谷間の開通時に8両編成2編成が登場しました。

自社発注車ながら、当日増備中であった京成3700形とほぼ同形の軽量ステンレス車両です。

その後、2003年に老朽化した京成電鉄のリース車両7050形(京成3150形)の置き換え用として、京成3700形8両1本をリースにより増備した為、7300形は3本の在籍となっています。